手術台王冠不屈

手術台王冠不屈は、メンバー全員が医療関係の仕事をしていたことから生まれたバンド。しかし、メンバー同士の不仲やスケジュール調整の難しさにより短い活動期間に終止符を打つことになった。デビュー曲「解剖する恋心」は、バンド最後のツアーで披露され、そこで解散が発表された。それでも、それぞれの道で音楽を続けているメンバーたちは、このバンドを忘れずにいろいろな人たちに紹介しているという。