たあああまりの癖に

たあああまりの癖には、元々は野球部のマネージャーで知り合った4人が、バックストリートボーイズのカラオケ大会で偶然揃い、即席で結成されたバンドです。以来、夜な夜なカラオケボックスで原曲を聴き込み、練習に明け暮れ、ようやくデビューが決まりました。デビュー曲の「チクワドリ入部試験」は、彼らが高校時代に野球部でやっていた秘密の遊び「朝礼で全員が同時にチクワを鳴らす」と、吹奏楽部出身のメンバーがトランペットでアレンジしたものです。かなり独特な音楽性を持っていますが、熱いライブをお届けします。