PROFILE
嗚呼、またこれで横道に迷ってしまった。
かつて、青くて広い世界を彷徨う一匹のキツネがいた。井戸や河原、町や村を渡り歩き、疲れた時は星空に仰いで涙を垂らした。しかし、ある日突然、自分の居場所を見失ってしまう。もがき続ける日々に、そんな彼の姿に心を動かされた者たちが集い、バンドを結成。奇想天外な音楽で、迷える人たちの背中を押す。
DEBUT SINGLE
迷子のキツネ