PROFILE
ビートに乗れない少年少女
ビートを取れないという個性を武器に、話題となったバンド。しかし、その個性が仇となり、メンバー同士のリズム感のズレが取り返しのつかないレベルまで悪化し、解散となった。最後のライブでは、観客を煽るために、メンバーそれぞれが好きな曲を自由に演奏していたため、混沌とした大合奏が展開された。その音楽的な祭典は、ビートを超越した芸術的価値を持っていたと言われている。
DEBUT SINGLE
リズム感には自信ありません