PROFILE
朝霧グロテスク
夜明けが迫る頃、ただひとりの少女が立っていた。霧がかかった不気味な迷路の中。奇妙な鼓動が聞こえる。彼女は独り言を言っていた。「どうしてこんなところで……私はどこへ向かってるの?」やがて不気味な曲が鳴り響き出した。歪んだギター、怪しげなベース、そして壮絶なドラム。朝霧グロテスク、デビュー曲「夜明けのマロウ」。誰も見たことのない、生きている夜明けをそこに刻んだ、彼らの音楽。
DEBUT SINGLE
夜明けのマロウ