パンツを忘れた男たち

パンツを忘れた男たちが無名時代に演奏したライブは大惨事に。観客が冷ややかな目で見るなか、リードボーカルの野崎は激賞と宣言した。また彼らは名前の由来について、メンバーそれぞれが何かを忘れることがあるが、パンツは過去に誰も忘れたことがないため、バンド名に託したとコメント。そして遂にデビューを果たすが、リリースパーティーであまりの人気で会場が倒壊し、バンドは解散を余儀なくされた。しかし、野崎は「デビューして解散するまでで一番楽しかった」と語っている。