PROFILE
長足派トノサマアンズ
昔々、長足派のトノサマアンズというバンドがあった。彼らは全員足が異常に長く、その見た目から、よくバカにされたという。だが、彼らは困難を乗り越え、その足で広大な大地を踏みしめながら独自の音楽を奏でた。そんな彼らがデビューした曲は、ひたすら長い坂道の昇りが続く村で青年たちが足を伸ばして歩く様子を歌ったものだ。
DEBUT SINGLE
ホブールの坂道で脚伸ばして