PROFILE
キヨシとニャダルがバンドを組むことになった理由
キヨシとニャダルはともに路上生活を送る音楽好きなホームレス。ある日、キヨシがハモンドオルガンを弾いていると、そこに迷い込んだニャダルが口を開いた。「その音、好きだにゃ。バンドでやろうにゃ!」そうして2人はバンドを組むことになった。しかし、練習場所や楽器を手に入れることができない2人。そこで、ニャダルが見つけたのが廃墟の中にいた猫。猫がゴミ箱から食べ物を集めてくるのを目の当たりにした2人は、猫にバンドに参加してもらうことを決めた。そして、バンド名も猫が持ち込んだ「窮鼠猫を噛む」という言葉から命名された。
DEBUT SINGLE
猫が窮鼠を助ける日まで