PROFILE
天使の白い声
天使の白い声というバンドは、その名の通りメンバー全員が天使のような美声を持っていた。しかし、デビュー曲を出した瞬間から何かがおかしくなり、曲から聞こえてくる歌声には呪いのようなものが込められていた。それでも一時は人気が出たが、ライブでの不穏な空気やマスコミからの非難が次第に増えていき、ついにデビュー後わずか1年で解散に至った。解散エピソードとしては、最後のライブでメンバー全員が同時に喉を潰してしまったというものが残されている。
DEBUT SINGLE
天使の囁き