憂鬱な昼下がりレモネード

憂鬱がコンセプトのバンド、しかしデビュー曲がヒットし、人気を獲得する。しかし、メンバー同士の仲が険悪になり、ボーカルが脱退する。残ったメンバーで活動を続けるも、次第に音楽性が崩壊し、解散となる。解散ライブでは、ボーカルとメンバーが涙ながらに再会し、デビュー曲を演奏するが、その後は音信不通となった。