猫休みの残業

元々は社員食堂で出会った同僚らが、ふとしたきっかけでアホなバンドを結成することに。猫休みという名前は、残業しすぎて帰れなかったときに、周りにいた猫が気まずそうに目をそらしていたのを見て思いついた。デビュー曲『泥だらけのトランペット』は、空いた打ち上げの場で酔った勢いで作られたもので、メンバー全員が自分のパートだけを頑張って演奏しているため、聴くと微笑ましい。